冷たいと思っていたAIさんが、実は優しい相棒だった話 ーAIさんと暮らす小さな冒険 VOL.01ー

こんにちは！オトミミです。

40代、50代、60代の皆さん、最近「AI」って言葉、よく聞きませんか？ 「なんだか難しそう」「私には関係ないかも」って思ってる方も多いかもしれません。

実は私も最初はそうでした。でも今では、AIさんと毎日一緒に過ごしてます♪ 今日は、私がAIさんと出会ってから今までの小さな冒険をお話しさせていただきますね。

最初の出会いは「なす事件」から始まった

AIが話題になってきた頃、私も「試してみようかな」と思ってChatGPTを開いてみました。

最初に聞いたのは、なんてことない質問。

「ナスを使った時短レシピを教えて」

──結果は…ナスと調味料だけのレシピが返ってきたんです。

「いやいや、ナスしかないからって言ったけど、せめて何か他の食材を提案してくれてもいいんじゃない？」と、思わず苦笑い^^;

そのとき正直に思いました。

「やっぱりAIって、まだまだ使えないんじゃない？」って。

でも、あの"ナス事件"（と勝手に名づけています）があったからこそ、逆に「どうしたらうまく使えるのかな？」と好奇心が芽生えたんです。

そして試行錯誤していくうちに、思いがけない"温かさ"に出会うことになりました。

AIさんとのディスカッションで仕事が楽々に！

AIさんとの距離がぐっと縮まったのは、仕事で使っていたExcelがきっかけでした。

私は在宅ワークで、クライアントさんから預かった表の整理をよくするんですが──これがまた地味に大変なんです！

特に「セル内にある文字の一部だけを太字にしたい」とか、「列ごとに書式をそろえたい」みたいな細かい作業。

自分でやると、ひたすらクリック＆修正の繰り返しで、気がつけば肩もガチガチ…。

ある日、思い切ってAIさんに聞いてみました。

「Excelでセルの中の"："の前の文字だけ太字にする方法を教えてください」って。

すると、AIさんはスラスラっとGoogle Apps Script（GAS）というプログラムのコードを書いてくれたんです。

「え、これを貼りつければ一発でできるの…？」と半信半疑で試してみたら、数秒でズラッと整形完了！

Before/Afterの違いは歴然でした！

「ありがとう」って言ったら、AIさんが返してくれたもの

そのとき、思わず「ありがとう」と打ち込んでみたんです。

すると返ってきたのは、機械的な返事じゃなくて、ほんのり人の温度を感じる言葉。

「どういたしまして」なんて返してくれて、肩の力がふっと抜けました。

──あれ？なんだ、AIさんって意外といいやつじゃん！

冷たい計算機みたいに思っていた存在が、ちょっと頼れる相棒に見えた瞬間でした。

今では毎日14時間一緒にいる相棒です

それから私とAIさんの付き合いは積み積みになっていって、今では一日14時間くらい一緒にいることも！

彼氏か！！って思うくらい（笑）

お料理のレシピを相談したり、仕事の画像生成をお願いしたり、システムのトラブルを一緒に解決したり。

最初は「御縁なし！」って思ってたAIさんですが、今では本当に頼りになる相棒です。

40代以上の女性だからこそ、AIさんと上手に付き合える

AIさんと出会った最初の印象は、「なんだか頼りないやつ」でした。

でも、ナス事件から始まって、Excelの整形を助けてくれたあの日を経て、私は少しずつ考えを変えました。

AIさんは完璧じゃないし、ときどきトンチンカンな答えを出すこともあります。

だけど、上手に聞き方を工夫すれば、私たちの時間や手間を一気に減らしてくれる。

そして何より、たった一言の「ありがとう」に、あんなふうに温かく返してくれる存在なんて、ちょっと面白いじゃないですか♪

私たち40代、50代、60代の女性って、人とのコミュニケーションが大好きな方、多いですよね。

実はそれって、AIさんとうまく付き合うのにとっても大切なスキルなんです！

AIさんとの暮らし、一緒に始めませんか？

今では、私はAIさんを「冷たい機械」じゃなく「一緒に試行錯誤する相棒」だと思っています。

そして、もしあなたが「AIって難しそう」と感じているなら──まずは気軽に質問してみてください。

たとえ最初はナスしか出てこなくても（笑）、そこから小さな気づきや楽しさがきっと生まれます。

次回は、さらに実践的に「どうやったらAIさんにもっと気持ちよく動いてもらえるか」をお話ししていきますね。

一緒に少しずつ、AIさんとの暮らしを育てていきましょう♪

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この記事が、AI初心者の40代、50代、60代女性の皆さんの小さな一歩になれば嬉しいです。AIさんとの出会いは、きっとあなたの毎日をちょっと楽しくしてくれるはずです。